こんにちは、なぴです🌿.∘
イヤイヤ期、いつか終わるって言うけど、あの頃は本当に終わりが見えなかった。
娘は1歳半ごろからイヤイヤが始まり、気づけば4歳になるまで続いてた。
あの頃の私は、ただただ毎日必死だった。
そして今、ようやく少し落ち着いて振り返れるようになったけど、正直──
「何が効果あったかなんて、ぶっちゃけわかんない。」
でも、それでもあの時間はムダじゃなかったって、今だから思えることがある。
◆ 効果があったかどうか、正直わからないけど…試したことはたくさんあった
例えば…
・あえて逆のことを言ってみたり(「じゃあママが先に食べちゃお〜」って笑)
・気をそらすために違う話題を出してみたり
・無言で落ち着くのを待ったこともあれば
・一緒に泣いたこともある
でもどれが正解だったかなんて、ほんとにわからない。
うまくいく日もあれば、地雷を踏み抜いてギャン泣きの大爆発になる日もあった。
◆ 「意味なかった」って思ってたことが、今になって残ってる
深夜に「ぎゃくー‼️」って大泣きされて、何が逆なのかわからず
布団をぐるぐる逆にしてみたり、電気をつけたり消したり…
結局泣き止まず、私は泣きたくなるのを通り越して笑っちゃってた。
たぶん、あの瞬間に何の意味もなかったと思ってたけど、
今振り返ると、あの混沌こそが“私たちの育児の記録”だった。
◆ 正解なんてなかったし、今もわからない
あの頃、SNSや育児書で「こうすればいい」って書いてある対処法をたくさん見た。
でも、うちの子にはうちの子のタイミングがあった。
周りと比べて落ち込んだ日もあるし、
「泣きたいのはこっちだよ!」って怒鳴った日も何度もある。
でも、それでも私は毎日娘と向き合っていた。
正解なんてなかった。でも、私はちゃんとやってた。
【まとめ】
4歳になって、ようやくイヤイヤ期は落ち着いた。
あの頃の私は、仕事のギリギリ滑り込み出勤、園庭でびしょ濡れ、訳の分からない泣き声との戦い…
本当に地獄だった。笑
でも、終わった今思うのは、
一生イヤイヤ期の子なんていないってこと。
そして、あの毎日をなんとか乗り越えた私に言いたい。
「ほんとに、よくがんばってたね。」
【最後に】
地獄だけど、我が子はやっぱりかわいい。
“意味のあること”ができたかはわからないけど、
子どもと毎日向き合った日々そのものが、意味のある時間だったって今は思う。
だから、イヤイヤ期の真っ只中にいるママへ。
「何が効果あるかなんて、わからなくてもいい。」
それでもきっと、ちゃんと進んでるよ。😊
最後まで読んでいただきありがとうございました🍀
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